プロセス監査とは「発見」である

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執筆者船井総研 プロシード事業部
コラムテーマ応対品質
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私事ですが、自宅でスマートフォンをお尻のポケットに入れ、トイレで水没させてしまうという事件が年に2回発生しました。奇跡的に大事には至らず、無事に使用できていますが、スマートフォンは生活・仕事に不可欠なものです。水没を二度と起こさないために、合わせて出勤時に寝室まで取りに行くという無駄もなくすという目的で、プロセス監査と改善策の検討・実施を行いました。
発生時間帯は出勤前のため、起床から出勤までの一連の行動を紙にリストし、どこに水没や忘れ物リスクが潜んでいるか、改善策は何かを、第三者となる夫にも参加してもらい、検討しました。導き出した新たな行動パターンにより、今のところ、ヒヤリハットも起こっていません。

COPCの規格要求では、プロセス監査は年次となっていますが、センターにおいて、同様のミスが頻発する、効率性が悪い等、パフォーマンスの改善が必要な場合は、時を待たずしてプロセス監査を実施するとよいでしょう。
そして推奨しているのは、ハイパフォーマーがなぜハイパフォーマーなのか、好事例の発見にプロセス監査を活用することです。
いずれの場合も、手順そのものの観察だけでなく、目的を達成する上でその手順が適切なものかを意識して観察することが重要です。かつ、できるだけ、別のサイトやチーム、別業務を行っている担当者に参加してもらうこと。自分では気づかない/気づけない、行動上のリスクや効率化できるポイントを第三者に参加してもらうことで、客観的に判断してもらえるからです。気づきや疑問は、些細な事でもメモすること。些細な事こそ、大きな改善に繋がります。

プロセス監査については、こちらの研修で詳しくご説明しています。他社事例など、ぜひ講師にご質問ください。

執筆者 : 船井総研 プロシード事業部

船井総研のプロシード事業部は、コールセンターおよびCX(顧客体験)マネジメントに特化した経営コンサルティングを行っております。グローバル基準の評価手法や豊富な改善ノウハウを武器に、企業の顧客エンゲージメント向上と業務効率化を支援いたします。コンタクトセンターの運営や顧客満足度に関するお悩みを幅広く解決いたしますので、是非お気軽にご相談ください。